小野市議会 2018-06-20 平成30年第412回定例会(第3日 6月20日)
小野市の農業ビジョンとしましては、小野市地域水田農業ビジョンが策定されており、米・麦・大豆の基幹作物のほかに、奨励作物として平成26年版では、ソバやブロッコリー、イチジク、キャベツが推奨されています。また、市やJAを通じて、イチジク、タマネギ、黒豆、果樹類などが推奨されてきた経過があると思いますが、市内におけるこうした推奨作物の栽培状況についてお伺いをいたします。
小野市の農業ビジョンとしましては、小野市地域水田農業ビジョンが策定されており、米・麦・大豆の基幹作物のほかに、奨励作物として平成26年版では、ソバやブロッコリー、イチジク、キャベツが推奨されています。また、市やJAを通じて、イチジク、タマネギ、黒豆、果樹類などが推奨されてきた経過があると思いますが、市内におけるこうした推奨作物の栽培状況についてお伺いをいたします。
私のじゃなくて加西市の農業ビジョンあるのかなというて調べたら、一つは加西市地域水田農業ビジョンというのがあります。これは加西市農業再生協議会というところがつくっておりまして、加西市の今農業に関わっていただいておるあらゆる団体の方々にご参画いただいて、転作の昔は奨励金といっておりましたが今は産地づくり交付金、これの使い方をどうするかということですね。
そこで、議員お尋ねの6次産業化への支援におけるJAとのタイアップについてでございますが、JAとの連携といいますのは、6次産業化にとどまることなく、当市が進める小野市地域水田農業ビジョンの農業政策全般において行ってきておりまして、引き続きJAとは重要なパートナーとして、ともに地域農業の発展に取り組んでまいりたいと考えております。 次に4点目、有害鳥獣対策についてお答えします。
◎産業振興課長(山口昌平君) 総合計画のほかに、毎年作成をしております多可町地域水田農業ビジョンというのがございます。これは地域農業再生協議会でつくっておるものなのですけれども、それに基づきまして、それぞれの品種につきましての今後の方針、そういったものを掲げておるというようなことでございます。 ○議長(山口雄三君) 山口君。
従来から多可町の地域水田農業ビジョンが示す地域における重点作物の進行や担い手育成など、特色のある本町農業方向性を見いだせたらと思っておりますし、売れる米づくり、それから団地化や担い手への集積、集団栽培、優良農地保全に取り組んでおりますけれども、今後とも有効な方策を探りながら、なお一層強力に進めていかなければならない課題と思っておるところでございます。
○議員(7番 森田 健治) このあたりが非常にわかりにくいという部分がありまして、集荷円滑化対策はもう取りやめるんだということがはっきり書いてありますので、そういうふうに書いてあるとわかるんですけれども、触れられてない部分、産地づくり交付金等については豊岡市の地域水田農業ビジョンの中でも上がっておりますし、これは継続しているのかなという感じでとっとるんですけども、そういうとり方でいいんでしょうか。
◎産業振興課長(廣畑雅弘君) 多可町地域水田農業ビジョンに示されております集落数につきましては26集落ございます。全体集落の42%に相当する数字でございます。 ◆10番(山口邦政君) 議長、10番。 ○議長(山口雄三君) 10番、山口君。
この生産数量目標の配分につきましては、丹波市地域水田農業ビジョンに基づく水稲担い手農業者に80%、その他の農業者には61%の配分率を設定したところであります。そして、こうした傾斜配分の実施、集落内調整の取り組みによる集落達成の実施等、生産調整に参加するメリットを受けられるように配慮したところでございます。
それから、農業コストの削減と担い手不足を補う施策としまして、集落営農の推進ということでありますけれども、これにつきましても、加西市地域水田農業ビジョンの中で必要性を強調いたしておるところであります。今後も、この方向性は変わらないものというふうに考えます。
新たな政策の中心となる生産調整目標の着実な実施と地域水田農業ビジョンによる効率的で安定的な経営を行い、売れる米づくりの実践を促進していきます。また、地域の特性と創意工夫を生かした水田農業を進め、需要動向に応じた米づくりに地域が主体的に取り組んでいただける施策も進めてまいります。
まず、1点目の農業の後継者問題でありますけれども、加西市の農業政策におきまして指針とも言えます加西市地域水田農業ビジョンを策定をいたしております。この農業ビジョンの中でも規定をしておりますけれども、地域における担い手の育成ということに関しましては、一つは集落営農組織の推進、二つ目は大規模認定農家の支援を挙げております。
さらに、新たな政策の中心となる生産調整目標の着実な生産と関連施策を活用した地域水田農業ビジョンによる効率的かつ安定的な経営体を中心として、需要に応じた価格条件を満たしながら安定供給が行われる消費者重視、市場重視の売れる米づくりの実践を促進しておるところでございます。いずれにいたしましても、なかなか米消費も進まない、そうした状況でもございます。
◎地域振興部長(柏原邦章君) 農業に対する市の考え方ということでありますけれども、市では平成16年度に策定をいたしました加西市地域水田農業ビジョン、これを基本としまして、市、農会長会、JA、農業委員会、地域の集落営農組織、それから認定農業者の代表、消費者代表、行政等で構成をされております加西市水田農業推進協議会において、ご審議をいただきまして、ビジョンの更新を図っているところでございます。
3点目の意欲ある担い手が最低限の所得を得られるセーフティネットの構築についてでありますが、丹波市地域水田農業ビジョンにおいて振興作物を定めておりまして、価格保証制度ではございませんが、農業経営形態等に応じた産地確立交付金等の助成単価を設定しておるところでございます。
このために丹波市地域水田農業ビジョンの見直し、水田農業構造改革交付金産地確立計画書の作成が必要となり、丹波市地域水田農業推進協議会において、協議を予定しているところであります。
また、担い手の育成等農業の将来方向を示した加東市地域水田農業ビジョンにより、地域の取り組みを反映させた適地適作を効率的に進めてまいりたいと考えております。 昨年10月、JAみのりによるふれすこ社店がオープンいたしました。新鮮で安心・安全な農産物が農家から直接供給され、地場農産物の消費拡大と農業所得向上を目指し、加東市内の約120名の農家の皆さんが登録され、出荷し販売されているところでございます。
現在小野市の水田農業推進協議会が策定する小野市地域水田農業ビジョンにおいて新規就農者は今後、担い手として発展していく可能性のある重要な農業者であると位置づけており、農家子弟や農外からの新規就農を進め、担い手の育成確保を図るよう規定をいたしています。市内においても平成20年度にUターンや新規学卒により酪農で1名、果樹で2名の方が後継者として新規に就農され、ご活躍をされているところでございます。
これは周知のように、米の生産調整から始まりましたが、「地域みずからの発想戦略と地域の合意に基づき、作物生産、担い手、水田利用の将来方向を明確にした地域水田農業ビジョンに基づいて実施する取り組みを支援する」とあります。幅広い作物も対象になっていますし、この制度の活用対象にできないものでしょうか。また、この制度が本市においては十分に生かされていないのではないかと思います。そのわけを教えてください。
関連する計画としては地域水田農業ビジョンや田園環境整備マスタープランなどが事業を進める指針ともなっております。 次に、用水系統や事業地区内外の調整については、この区域が昭和池県営かんがい排水事業の受益地となっていることから、この区域の農業者が組合員として参加しており、かつ換地業務を担当いただきます東播土地改良区及び圃場整備委員会において調整いただいているところでございます。
1点目、小野市地域水田農業ビジョンの見直しについて。 厳しさを増す一方の小野市農業の実態を的確に把握するため、早期に実態調査をする必要があると考えます。上述しましたように、生産資材のすべての価格が急騰し、大幅な赤字経営が続出すると思われます。